市場へ行く途中、歩道に何か黒いものが敷き詰められて乾かされていました。この辺りでは、公道であろうと私道であろうと、我が物顔で何か広げて乾かすのは当然の行為アンド権利ですから、そんなに気にしません。
市場で買い物をして帰ってくるとおばちゃんが、行くときに見た黒いものをせっせと袋に詰めていました。
袋に詰めてどうするんだろう?売るのかな?
「おばちゃん、これ何?」
近づいて聞いてみました。
「這是蕎麦皮(これはそばがらよ)」
そう言われてよく見ると、確かにそばがらです。
「こうやって袋に詰めて枕にするの。そばがら枕は体にいいんだから」
「ああ、そういうことか!」
おばちゃんは家族全員のそばがら枕の中身を出して、干していたのです。そして乾いたらまた袋に詰めて枕に戻す。。。
中国にもそばがら枕ってあるんだな。