お母さんが「京劇を見たい」と言いました。もともと予定にはなかったのですが、どんなご希望にも迅速に対応いたします(だんなさんが)。
でも私も少しは頭をひねりましょう。
そう言えば、中国語の教科書の中で「最近は京劇鑑賞できる場所が減った」と書いてありました。でも「京劇を見ながら食事をする場所がある」ってなことも書いてありました。
教科書の長文の内容ですからいつの時代のことか分かりませんけど、そういうところまだあるのかな?夕食の時間に京劇を見られれば京劇のために時間を割く必要がないので、一石二鳥です。
だんなさんがフロントに聞きに行ってくれました。するとホテルの近くに、夕食ではないですがお茶を飲みながら観劇できる劇場があると言うではないですか!ラッキー!
さっそくその前門建国飯店へ。
けっこう大きなホテルで一階に「梨園劇場」という劇場がありました。こんなところに来るのはガイジンだけなのか、周りはガイジン、ガイジン、またガイジンです。
チケットはけっこう高い。多分A席B席S席と3種類くらいあったと思います。座席だけのチケットが280元くらい。私たちが座った1番安いテーブル席はたしか380元くらい。ちょっと高いけど、桃やちょっとしたおつまみ、それにお茶がつきます。
劇場に入ると、ガイジン客の英語通訳にあれこれ言われていっぱいいっぱいの係員が、案内してくれました。私たちがいくらの席を買ったのか全然確認しないで、空いているところへどうぞ。。。
たしかここって高い席だったような気がするんだけど、ま、いっか。
演目は「三岔口」と「虹橋贈珠」。ステージの右上に中国語と英語の字幕が出てます。でもそんなの見なくても大丈夫なような内容にはなっています。ガイジン専用の劇場みたい。
京劇を見たのは2回目ですが、1回目のことはよく覚えていません。遠い遠い、アンドロメダ星雲のよりも遠い過去のことです。