3時頃電話が鳴りました。
「我是送水的!(たま子意訳:水の配達です!)」
そう言えば、午前中に飲料水の配達を頼んだのでした。
いつもはチャイムを押してくれるのに、なんで今日に限って電話してくるんだろう?不思議に思いながらも、飲料水のタンクを置いておく小屋の鍵を持って外へ出ました。
今日はいい天気。小鳥のさえずりが春の訪れを知らせています。
・・・それはいいのですが、配達の人どこにもいません。
私は混乱しました。いったん家に戻って考えます。
「着いたから電話くれたんじゃないのかな?迷子になってるのかな?何か聞き間違えたかな?こっちから電話したほうがいい?でも電話番号分からないし。ええ、どうしたらいいの!?」
もう一度外へ出たけど、やっぱり誰もいません。
また家に戻ってくると電話が鳴っていました。出ると配達の人。
「小屋の鍵開けてほしいんだけど」
「っていうか、今どこにいるの?」