「他には?」
私が難しい顔をして聞くと、おばちゃんはまたもう一回り大きいのを出してくれました。
このドライヤーは冷たい風も出るタイプです。
「夏に熱い風が出たんじゃ耐えられないからね!」
いいねー、これ、いいね〜。
「これはいくら?」
私が聞くとおばちゃんは
「これは32元なんだけど、何とか何とか、何とか、、、」
あまりの早口で何を言っているのか分かりません。実はさっきからいろいろと説明してくれているんだけど、私は半分も聞いていませんでした。
32元なら安心かな。
そう思ってこのドライヤーに決めました。おばちゃんは伝票を書いてくれました。
「この伝票を持ってくれば半年か一年以内は、どうのこうのどうのこうの、、、」
また何を言っているのか分かりません。
しかも伝票に「21元」と書いてあります。
え、21元なの?ちょー安い。さっきのと3元しか違わない。たった3元の差で冷たい風が出るのか。冷たい風の出る機能は3元か。。。って言うか、さっき32元とか言っていたのは何だったの?まけてくれたの?安くしてって言わないのにまけてくれるの?親切だな〜。