熊を通り過ぎてすぐのところから「滑車」というものに乗ります。足をまっすぐに伸ばして座る椅子が、連なって線路の上を走ります。これで高いところまで登るらしい。
けっこう怖いです。ジェットコースターがどんどん登っていって、落ちる!と言うところで到着。といった感じです。
この「滑車」が乗るときもゆっくりになるだけで止まらないので、もたもたできません。もたもたできないと思うとよけいもたもたしてしまいそうですが、係員のお兄さんもプロです。見るからにもたもたしそうだった私は登りも下りも係員のお兄さんに手を貸してもらいました。
そんな感じですから、長城へ到着するのは簡単でした。後は好みで、と言うか時計と相談しながら進めるだけ進みます。進まなくたって景色はすばらしいです。
しかし「絶不留情!」が気になってゆっくり見ることもできません。私はだんなさんをつついて「もう戻った方が良くない?戻った方が良くなくない?」とずっと言っていました。
長城は急なので坂がきつかったりするのですが、全然平気。お年寄りから体力に自信のない人まで、大丈夫です。私だって大丈夫でしたから!
帰りはさっき乗った「滑車」がただ線路を滑り降りるだけです。スピードが出ます。だから先頭に乗っている係りのお兄さんがずっとブレーキをひいています。
2時半頃バスから降りて、「滑車」に乗って長城へ着いた時は3時過ぎでした。それから長城を20分くらい進んで、戻って来て、また「滑車」に乗って駐車場へ降りてくるとちょうど4時半でした。