道は土が丸見えで、雨も降ったせいでがたがた。その上十字路にはブルドーザーやらトラックやら停まっていてとても三輪車が通れるとは思えません。歩道も広めではありますが、ブロックやらタイルやらがところどころに積まれています。
私が「見るからに通れないんだけど、これは何か方法を問われているのだろうか?」と思っているとおばあちゃんは道を指さしながら
「この向こう側は通れるのかね?」
とか言っています。
おばあちゃん、向こう側がどうこうの前に、目の前が通れませんけど。
「あっち回った方がいいと思うけど。」
と私が言うと、おばあちゃんは納得いかない様子。
私が通り過ぎた後、次に来た若い男の子に
「この向こう通れる?」
とまた聞いていました。もちろん「無理だよ。」と言われていました。