西安はおいしい小吃がたくさんあるそうです。西安の地図を買ったら、市内拡大地図の裏側に御丁寧に西安の小吃一覧がありました。
学校の前でも西安の小吃の一つである『白吉[食莫]』が買えます。『白吉[食莫]』はつぶれたマントウみたいのを焼いて切れ目をいれ、そこに細かく叩いた肉を挟みます。肉は豚の角煮みたいな感じです。お好みで辣椒や香菜を一緒に叩きます。どこの『白吉[食莫]』屋さんも、丸い切り株みたいなまな板で肉を叩いていています。長くやっているところだとまな板の真ん中がどんどん削れてすり鉢状になっています。そんなわけですから、肉の中に木片がまざっていることもしばしば。硬い肉もあるので、それが木なのか肉なのか、はたまたもっと恐ろしいものなのかは分かりません。だいたいは気づかず飲み込んでしまいます。
西安で、私たちは一軒も『白吉[食莫]』屋さんを見かけませんでした。そんなに隅々まで探したわけではないので分かりませんが。西安では飽きられてしまったのでしょうか?
多いと思ったのは、羊肉に関わる屋台です。羊肉串はもとより、焼いた羊肉を塊で売っているところもありました。近所の人と思われるようなおじさんおばさんが2斤3斤と買って行きました。私たちも少し食べましたが、ちょーうまかったです。