きもちいー。これが私の求めていたサイクリングです。
しばらく行くと、左手に前方後円墳みたいなのが見えてきました。何だあれ?さらに行くと、臭いにおいが漂ってきます。ゴミ捨て場のようです。
くさいくさい、さっきまでも雰囲気が台無しだ!
さらに行くと右手に釣堀が見えました。
さらに行くと道は終わり南北に走る新しい道にぶつかりました。
私はその道を北へ向かいました。学校は北にあるので、とりあえず北へ。
その道もなかなかでした。両側は田んぼのようです。でもこの辺で米作ってるって聞いたことないから、小麦かもしれないし他の植物かもしれません。日本の田園風景によく似ています。
私はなつかしい気持ちに浸りながら自転車を走らせました。
こんな田舎道を見るからに農民じゃない女盛りの三十女が一人で自転車に乗っているので、すれ違う農民のおじちゃんやおばちゃんが
「何だ?」
ってな顔で私を見ています。
しばらく行くと青い橋がありました。水門があります。下を覗くと川の水が干上がっていました。水門の意味ない!
もう少し走ると左手に村っぽいものが見えました。レンガを積んで道沿いに建物を作っています。私が通りかかると大工(?)の青年が口笛を吹きました。
その道を抜けると学校の西門の近くに出ました。どうやらぐるっと回って帰って来たようです。
西門の前の道端に黄色い箱が何個も置いてありました。その箱に虫がたかっています。何だろうと思って近づいてみると、なんと、箱にたかっているのは蜂です。ミツバチです。この箱は蜂蜜をとっているのです。