飛びまくったやんしゅーの綿毛は風に吹かれてお互いぶつかって合体し、ころころ転がって雪だるま方式に大きくなっていきます。地面にはこぶしほどに大きくなった白いふわふわがたくさん落ちています。
見ているだけならとてもきれいです。まるで雪が降っているようです。
けれども一度窓を開ければ部屋の中まで綿毛が入ってきて、部屋の角にたまり、あっと言う間に十年掃除していないみたいな部屋になってしまいます。
食事中は皿の中に入ります。コップの中にも落ちてきます。料理中も野菜にいっぱいくっつきます。
だからこの時期はあったかくて気持ちがいいので窓を開けたくなるのですが、絶対に開けられません。網戸もあるのですが、意味がありません。って言うか、窓を閉めていたって入ってくるのです。ツワモノです。