それ以前に授業始まってもう2日も経つのに、今さら時間割表って何?遅くない?
「そうなの?知らないの?」
この大学の周辺には外国人が少なすぎるので、なんだかみんな「ガイジンとガイ
ジンは皆友達。」くらいに思っているような節があります。
「私、どこの国の人かも知らないんだけど。」
と私が言うと、彼女はきょとんとしたまま言いました。
「私も。」
えー!なんじゃそりゃー!
どうやら彼女は私に聞けば何でも分かると思っていたようです。「ガイジンと
ガイジンは皆友達。」
「じゃあ、どうやって時間割表渡せばいいの?」
そんなこと、私は知りません。
「きっと、前の韓国人留学生の部屋に住んでいるに違いないから、彼の電話にか
けてみれば?」
と私は言いました。これはなかなかナイスアイディアです。私は寮の他の部屋が
空いていないことを知っています。