今年の冬は本当に変でした。日本も変だったと、家族や友達は口をそろえて言います。
お正月の辺りは少し寒かったようですが、それを過ぎるとずっと暖か。去年はダウンコートを着たって寒いマイナス10度の世界だったのに、フリースにももひきなしで外をうろうろできる暖かさ。家の中でもずっとジャージのズボンを2枚はいていたのに、それも1枚脱いで、ばばシャツもやめてキャミソールにしました。
石家荘だけこんな風なのかと思いきや、北京も今年は暖かいらしい。タクシーの運ちゃんが言っていました。さらに台湾に旅行に行った友達も、ちょど行った時が特に暖かくて25度くらいあったそうです。夏です!
しかし3月になったとたん、雨が降ってきました。この雨は冬の終わり、春の訪れを告げる雨だと中国人が言っていたのに、その雨は雪に変わってしまいました。急に寒くなったのです。
寒い寒い。キャミソールをまたばばシャツに換え、衣装棚にしまったダウンコートをまた出し、厚いももひきをはきました。
こんなに寒くちゃ、洗濯物も乾かない。でも私たちには暖気があります。暖気の上に置いておけば、半日で乾きます。
と、思ったら、暖気が冷たくなっています。ひんやりしています。どうやら3月に入ったので、止まってしまったらしい。
何てことでしょう!外は雪なのに、暖気なし?いくら暦が春になったからって、融通きかな過ぎです。きっと、今年はずっとあったかかったからもういらないと思って、暖気工場で燃やす黒い炭みたいなのを売り払ってしまったのに違いないです。私は勝手な想像をしてぷりぷり怒りを振りまきました。