私が学食で好きなメニューはラーメンです。でもこれは日本のラーメンとは違います。『拉麺』です。日本のそうめんとうどんのあいのこみたいな太さで、やたら長い。汁のほかには、肉の粒と『香菜』しか入りません。正確に言うと『蘭州拉麺』です。
学食に行っていつもの場所でラーメンを頼もうとしたら「ない。」と冷たく言われました。ラーメンがないなんて!悲しすぎて、ふと見ると、離れたところのスペースでラーメンを作っているではないですか。
行ってみると、新しいポスターが貼ってあります。
「邯鄲老郷拉麺」
これは、蘭州のラーメンではなく、邯鄲ラーメンなのね?私はラーメンちょうだい。と言いました。
ラーメンをゆで、ゆでたチンゲン菜と一緒に皿に盛り、汁を入れて牛肉ハムのかけらと『香菜』をのせます。私はあらかじめ『香菜』は要らないと言いました。
なんか、ものすごくおいしそうです。食べてみると、蘭州拉麺と同じ味でした。
別のところで食べ物を買っていただんなさんもやって来ました。彼は「肉チャーハンを頼んだのに、卵チャーハンが出てきた。」と不愉快な様子。だんなさんが私のおいしそうなラーメンを見てこれは何かと聞きました。
「邯鄲老郷拉麺・・・太麺?細麺?」