今日は雨が降りそうだったので、早めに市場へ出かけました。いつもどおり『烙餅』を買おうとすると、まだ作ってなかった!『烙餅』を焼くのに炭を使っているので、それに火がつくまで時間がかかるらしい。私はおしゃべりしながら待ちました。
『烙餅』屋の隣は豆屋なのですが、そこにいつも1歳くらいの女の子がいます。彼女は頭が坊主で、ぱっと見男なのか女なのか分からないのですが、例のお尻丸見えのズボンをはいているし、時々ひらひらのワンピースを着ているので女の子だと分かりました。
私が何回も行って何回もかまうので、最初は人見知りしていた彼女もだんだん慣れてきました。彼女のお気に入りは私のキーホルダーについているロシアの人気者「チェブラーシュカ」です。私はそれをいつもなくさないようにベルトにぶらさげています。彼女はやって来てチェブラーシュカを掴むと、悲しそうな顔をします。私が外して渡すと、にこにこしてそれを持って遊びます。しばらくすると戻ってきて、ちゃんと返してくれます。でもまたしばらくするとやって来て、泣きそうな顔をします。また渡すと喜んでどこかへ行きます。