120%眠っていた私は「私はシバタじゃない。」と思いつつ、「シバタって誰?前の女?ちくしょう。」などと思いつつ、また寝たのでありました。
起きてからそのことを言うと、だんなさんは首をぶんぶんと横に振ってシバタなんて知らない、前の彼女もシバタじゃないと言いました。貞淑で従順な妻として、
「むかつく、きー!くやしい、きー!私の眠りを妨げるな、きー!」
などと騒ぐのはよろしくないと思いそこは黙ったのでありますが、その後事あるごとに「シバタ、シバタ。」と言ってだんなさんを困らせるのでありました。
しかし、あんなはっきりとした寝言ってありですか?
今日の買い物の最大の目的は「ごまだれ」を買うこと。私は大きな使命を帯びて市場へ向かいました。歩くと15分くらいかかります。なんて広い大学なんだ。