「華而不実」という言葉は、斉国宰相、晏嬰の『晏子春秋 外篇 不合経術者』の中や、魯国の文官、左丘明著?の『左伝 文公五年』の中で使われています。また、かの有名な毛沢東も、『改造我們的学習』の中で「華而不実、脆而不堅(もろくて弱い)」という表現を用いています。
中国ではどうも「華而不実」ということがよくあるような気がします。学歴や職歴はとてもいい、しかしその裏には様々な問題がある、こんなにいい経歴をもってるの!?、と思っても、大学内の腐敗問題があったり、仕事もコネで得たものだったりして、書面内容が実質に伴わない、こういった問題が、中国現地の日本企業が中国人労働者を採用する一つの悩みだったりします。よく見せようとするのは、よく言われる「中国人の面子」なのでしょう。
大学卒業論文などは中国全体の学生の90%以上が他の論調、論文の丸写しといわれていますし、コネや裏口入学・入社(走後門)に対しては何の悪びれる素振りもなく、当たり前よ、といった感じで常識化しています。「中国人の面子」が悪い方向に進まなければいいのですが・・・。改善されていくといいですね。
不要華而不実!表里如一!
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