超シロートちまきが思うに、中国映画はジャッキーチェン、少林寺、ラストエンペラー、
これらどれかに当てはまる!偏見だ!と思われる方が世界の人口の約9割ほどいらっしゃるでしょう。聞こえません。
この映画は少林寺。
山のお猿まで合掌するほど戒律の厳しい寺に、優しく若い坊主がいます。この若坊主が主人公劉振嶺と推察されます。寺の名は・・・忘れた・・・。でも大丈夫!寺は一つしかでてきません。この寺の戒律の厳しさといったら、クンフーの修業をしたぐらいで、罰として両手両足を切られてしまうくらいです。寺には目眩がおこるほど坊主がいるのですが、ほとんどが奴隷のごとく扱われています。しかし坊主は皆修業などとのたまい、この寺は成り立っています。
映画は、主人公の若坊主と師匠の中年坊主が超きびしー拷問のような修業から帰ってくる場面から始まります。そして気づくといつの間にか、(私がボーっと見ていたせいか)、どうしてそんなきびしー修業をすることになったのか、という回想の場面になっています。そして、ここは回想場面じゃないか!、と気づいたときには、
主人公はハゲワシに頭をつつかれ血まみれになっています。隣では師匠が死にそうになって倒れていたにもかかわらず、なんと無傷!若坊主は頭をつつかれてたのに、映画の最後ではハゲワシを口笛で操ったりしています!つつかれてたのに!
あなどりがたし中国映画!
こんな風につっこんでますが、至ってまじめな映画です。生々しい場面も多く、何度目をそむけたことでしょう。このお話は寺と、寺を敵視する無慈悲な金兵と、美しい女将軍率いるよい軍隊の3つ巴の戦いの話です。この女将軍の美しく強いことといったら!
寝転んでみていた私も思わず飛び起きて正座してしまいました。彼女が高鴻萍と思われます。山あり谷あり。しかし主人公はやはり正しく、正義はやはり勝ちます。すばらしい!それにしても中国の坊さんはみんな強いなぁ・・・。
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